日刊ユニヴァティーチャーズ

Diary

UNIVA ACADEMYの今

2019.08.02 Fri 日刊ユニヴァティーチャーズ

アカデミー 84 / 200時間、経過。

70時間を超えてから

みんな、ヨガやる姿に風格がただよってきました。
ヨガを「ただやる」という感覚が身についてきました。
大なり小なりある、自分の内なる戦い。

・きちんとやらなきゃ、の義務感
・なんでできないの、の焦燥感
・がんばらないと、の切迫感  が抜け、

比べず、焦らず、自分そのまんま、という感じでしょうか。
無心で等身大でポーズをとる姿は、バランスよく、それぞれが美しい。

でも、この内の小さな変化は、自分ではなかなか気づかない。

・難しいポーズができるようになった、
・〇〇理論で身体を読み解けた、
・アジャストメントがうまくなった、

みたいな変化は、急にできた感が強くわかりやすいけど、
コツコツ型の見えにくい変化は、一定量の積み重ねを超えた時、突然向こうからやってくる。
そこに至るまで、地味に、地道に続けられるかどうか?が鍵だと思う。

みんなが宿題をコツコツ、ときにはテキトーにでも「続けている」。
そのことは、いずれ自分の支えとなり、軸となる。
このわかっちゃいるけどなかなかできない、学ぶ本質といいお付き合いをしていこう。

残り100時間は、「伝える」。自分の経験を、外に出す!

ここでは、テクニックを身につける。

自分の想い・伝えたいことが、「差」がなくちゃんと相手に伝わというのは、単純にうれしいです。
気楽に、だけどみっちりやっていきましょう!

残り、116時間。